【フィジカルAIを初公開】「畜産資材EXPO」(10月7日〜9日・幕張メッセ)に出展します

農業・畜産・水産養殖向けクラウド「アクト・アップ」を提供する株式会社アクト・ノード(本社:神奈川県相模原市、代表取締役:百津 正樹)は、2026年10月7日(水)〜9日(金)に幕張メッセで開催される「第7回 畜産資材EXPO」(農業WEEK内、主催:RX Japan合同会社)に出展します。

 弊社は、国の委託事業である「令和7年度 スマート農業技術の開発・供給に関する事業」に採択され、養鶏ブロイラー生産等の省力化と生産量の増大に係る、体重推定や生体の状態の数値化、鶏舎環境自動制御等のフィジカルAI開発と実装に取り組んでいます。

 本展では、開発中のフィジカルAIの第一弾として、畜舎の環境データにもとづき自律的に開閉を制御する自動開閉カーテンを初公開します。あわせて、生産者の日常作業を代替・省力化するセンサー、AIを展示します。

目次

開発の背景

 畜産現場では人手不足が構造的な課題となり、日々の見回りや環境調整などが大きな負担となっています。

 アクト・ノードは生産者とともに、センサーやAIの導入による温湿度や体重測定の自動化やリアルタイムでのデータの可視化など、生産者の負担を軽減する現場でニーズの高い技術を開発してまいりました。アクト・アップの導入により、実際に生産者の労働時間は20%削減され、出荷する鶏の高品質化も実現しました。

 しかし、今後さらに生産者が減少していくことを考えると、さらなる生産効率の向上が求められます。そこで弊社は、測定だけでなく実際のオペレーションを代替する「フィジカルAI」の開発に取り組んでいます。

 環境制御などをフィジカルAIが行うことで、生産者の労働時間の約40%削減を見込んでいます。生産者とIoT・AIが一緒に働くことで、生産者一人ひとりの力を拡張し、日本の豊かな食の安定供給に貢献したいと考えています。

鶏の状態に合わせて生育環境を調整する、フィジカルAIの実機をご覧いただけます。

内容
展示会畜産資材EXPO(農業WEEK)
会期2026年10月7日(水)〜9日(金)10:00〜17:00
会場幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1) 7ホール
ブース番号22-31
公式サイトhttps://www.jagri-global.jp/

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この記事を書いた人

カスタマーコミュニケーションやPR記事、事業や技術紹介ブログの作成を担当。民間企業でイチゴを研究。農学博士。

好きな生きもの:イルカ

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